【子ども向け】大人数で遊べる楽しい室内レクリエーション・ゲーム
子供向けの大人数で遊べる室内レクリエーションを紹介します!
保育園や幼稚園、小学校では、大人数で楽しめるレクリエーションがかかせませんよね。
この記事では、みんなで円になって遊ぶゲームや、チーム対抗戦のゲーム、クイズ形式の遊びなど、子供たちが喜ぶ楽しいレクリエーションを集めてみました!
雨の日の室内遊びはもちろん、体育館でのレクリエーションにぜひお役立てください。
子供たちが理解しやすいルールのゲームや、定番のゲームが中心になっているので、すぐに遊べますよ!
幼稚園保育園
からだじゃんけん
保育園や幼稚園での集まりの際に活用できる「からだじゃんけん」は、伝統的な遊びをベースにしているものの、新しい動きを加えて子供たちと楽しむことが可能です。
それぞれの形を体全体で表現するため、お子さんたちは身体を動かしながら遊びの中でコミュニケーションと創造性を養うことができます。
また、先生方が一緒に円に入って、「じゃんけんぽん!」と元気に声を出しながら遊べば、盛り上がること間違いなしです。
細かいルールは不要で、直感的に楽しむことができますから、幅広い年齢の子供たちがいる場でもすぐに取り入れられるでしょう。
遊びを通じて体を動かすことで、楽しみながら身体的な活動もでき、雨の日でも充実した時間を過ごせます。
お子さんたちの笑顔を引き出す工夫を凝らした「からだじゃんけん」、是非実践してみてください。
カードめくり競争
子供たちが大人数で一緒に遊べるレクリエーション、カードめくりゲーム。
まず赤チームと白チームにわかれて、赤白帽をかぶってどっちのチームかわかるようにします。
次に、表裏で赤白になったカードを置きます。
ここまで準備ができたら、ゲーム開始!
赤チームはカードの赤を表に、白チームはカードの白を表にめくっていきます。
制限時間終了時に赤白どちらのカードが多いかで、勝ち負けが決まります。
たくさんの人数で、盛り上がりながら楽しんでみてくださいね。
(kyc)
フラフープリレー
一列に整列をして横の人としっかりと手をつなぎ、先頭の人から最後の人までフラフープを送って行く「フラフープリレー」です。
最初から最後まで手はしっかりとつないだまま、手を使わずに体の動きだけでフラフープを次の人へと回していきます。
手を離してしまうと失格、もしくははじめからやり直しです。
チーム対抗戦にして、時間を競って遊んでみましょう!
(うたたね)
じゃんけん列車
じゃんけん列車で遊んでみるのはどうでしょうか?
じゃんけんさえできれば誰でもできるので小さいお子さんでも楽しく遊べます。
音楽が鳴っているあいだは自由に歩き回り、音楽が止まったところでストップ、近くにいる人とじゃんけんをします。
負けた人は勝った人の後ろへ回り、手を肩に置きます。
それを繰り返して行って一列の列車になるまで続ける遊びです。
一番前になったら嬉しいですよね!
(うたたね)
おたまリレー
おたまにピンポン玉を乗せて運ぶ「おたまリレー」で遊んでみましょう。
料理で使うおたまとピンポン玉を用意します。
両方100円ショップでそろえられるのでお手軽です。
そして折返し地点を作ってピンポン玉を落とさないようにリレーします。
スピードを出しすぎるとピンポン玉は落ちてしまいますし、折り返し地点のカーブも要注意です。
(うたたね)
しっぽとりゲーム
普通の鬼ごっこに飽きてしまったという時は、しっぽとりゲームにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
こちらはプレイヤーがしっぽに見立てたタオルをズボンに挟み、相手のしっぽをとったら勝ちというゲームです。
追われる側と追う側が激しく入れ替わるので、反射神経も重要になります。
ちなみに、このしっぽとりゲームは個々で競うこともできますし、チーム対抗でもプレイできます。
子供の性格や人数に合わせて選んでみてくださいね。
(山本)