Hoiku
素敵な保育
search
保育向けのレクリエーション。たのしい子どもの遊び
最終更新:

保育向けのレクリエーション。たのしい子どもの遊び

好奇心旺盛でパワーあふれる子供たち!

そんな子供たちが飽きることなく思いっきり楽しめる遊びを考えるものの、ネタ切れで頭を抱えている先生方も多いのではないでしょうか。

外で遊びたくても気候や天候によって外に出られない日もありますよね。

そこでこの記事では、幼稚園、保育園に通う子どもたちが楽しめるレクリエーション、遊びを紹介します!

室内でできるレクリエーションを中心に、赤ちゃんクラスから幼児クラスまで楽しめる、さまざまな遊びを集めました!

ダンスや体操はもちろん、ゲームやクイズ、体を動かす集団遊びなど子供たちがドキドキ、ワクワクする内容が盛りだくさん!

室内ならではのおもしろさを感じられるように、先生方も子どもと一緒に楽しんでみてくださいね!

もくじ

保育向けのレクリエーション。たのしい子どもの遊び

進化じゃんけん

人間の進化の工程が楽しめる?じゃんけん遊びです。

ただじゃんけんをするだけ、というのはつまらないですよね。

この進化じゃんけんでははじめ、うつぶせになった状態からスタートします。

うつぶせのままはいながら移動をして相手を見つけてじゃんけんをします。

負けた人はうつぶせのまま、勝った人は人間が進化していくように四つばい、次に勝ったらヒザをつかない高ばい、そして最後には2本足で立つ、というふうに進化していきます。

はやく2本足になれた人の勝ちです。

うたたね

新聞紙じゃんけん

新聞紙があればどこでもできちゃう遊び「新聞紙じゃんけん」。

新聞紙を1枚広げて床に置き、その上に立ちます。

同じ状態で向かい合っている友達とじゃんけんをしましょう。

勝った人はそのまま、負けた人は敷いている新聞紙を半分に折ってその上にまた立ちます。

じゃんけんを続けていくと負けた人はだんだんと新聞の面積が小さくなっていきます。

小さくなっても、その上にはみ出さずに乗っていればオッケー、もちろん片足で立っていてもオッケーです。

立っていられなくなって新聞紙から出てしまった人が負けです。

うたたね

夜店屋さん

夜店屋さんといえば、という有名なお店を体で表現、最後には全身を動かして楽しめる遊びです。

全身を動かす、とは言っても立っている位置だけで動くというものなので室内、そんなにスペースがない場所でも楽しめます。

ヨーヨーは右手、わたあめは左手、風船は足、ネックレスは首、フラフープは腰、ホッピングはすべてを動かした状態でその場で跳ねる、そしてあんずアメは口、ちょっとおかしなしゃべり方になるというもの。

これをひとつずつ動作を増やしながらやるのですがとてもおもしろい動きになり、やっている本人たちもわけがわからなくなって楽しめることまちがいなしです!

うたたね

手遊び「おはながわらった」

入園式のおこなわれる春にぴったりの童謡『おはながわらった』で、手遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか?

手でお花を作ったり、パッとひらいたり、とても簡単でかわいい振り付けです。

新しい場所で緊張している子供たちと一緒に遊んだり、先生たちが披露することで、少しその緊張が和らぐのではないでしょうか。

またこの歌で、幼稚園や保育園は楽しい場所だということが伝わるかもしれませんね。

ぜひ出し物として検討してみてください。

ささしな

にんじゃあそび

「にんじゃあそび」は、先生と一緒に忍者になって、忍び足をしたり、手裏剣を投げる方向でポーズを変えたりする、簡単な運動あそび。

子供たちはにんじゃが大好きなので、とてもオススメのゲームです。

年齢にあわせてルールを複雑にしていくと、それぞれの年齢に応じた楽しみ方ができますよ。

室内でも、戸外でもできる遊びです。

ささしな

言うこといっしょ、やることいっしょゲーム

「言うこといっしょ、やることいっしょ」は言葉通りの遊びで号令をかける人のマネをします。

言うこといっしょ、やることいっしょ、の号令も復唱してその後の指示もマネをします。

「立って」と言われれば自分も立ちます。

ですが「言うこといっしょ、やること反対」というのもあり、その場合は言うことは復唱なのですが、行動だけが反対のことをするので少し難しくなります。

うたたね

続きを読む
続きを読む