【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
盛り上がること間違いなし!
クラス対抗、チーム対抗で楽しめるゲームを紹介します!
運動会や子供たちが大勢参加するイベントに欠かせないのが、クラス対抗、チーム対抗ゲーム。
チーム戦となれば仲間同士の親睦が深まりますし、応援する人も一緒に白熱するので、会場全体が一体感に包まれてみんなで楽しめます。
定番ゲームから少し変わり種のゲームまで、ルールも分かりやすく、子供たちがワクワクしながら参加できるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
もくじ
- 【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
- ピラミッドじゃんけん
- スポーツ鬼ごっこ
- 誰の声クイズ
- 紙コップリレー
- 電車ゲーム
- フラフープリレー
- ボール送り
- 新聞紙タワー
- イラストジェスチャーゲーム
- ひっくり返し競争
- 王様ドッジ
- うずまきじゃんけん
- ケイドロ・ドロケイ
- 風船運びリレー
- お玉リレー
- 綱引き
- ドッジボール
- 背中にお絵かき!伝言ゲーム
- 風船バレー
- Sけん・エスケン
- ボール送りゲーム
- ラケットボール乗せリレー
- オリンピック競争
- 伝言ゲーム
- チーム対抗ビンゴ
- しりとりジェスチャーゲーム
- ごちゃ混ぜリレー
- ひとり一文字!みんなで答えを合わせるゲーム
- 風船リレー
- バレーボール
- キックベースボール
- 縄跳びリレー
- ドッチビー
- ボール並べゲーム
- しっぽ取り(チーム戦)
- 人狼鬼ごっこ
- 野球
- 棒倒し
- 箱積み競争
- サイコロコーンリレー
- ムカデ競争
- 大玉送り
- ペットボトルダーツ
- 台風の目
- サッカー
- 騎馬戦
- 謎解き脱出ゲーム
- 大縄跳び
- 鈴割り
- 何人乗れるかゲーム
- 大玉ころがし
- 風船割り
- 玉入れ
- 二人三脚リレー
【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
ピラミッドじゃんけん
チームに分かれて戦うゲーム、じゃんけんを利用したお手軽なルールも注目のポイントですね。
それぞれのチームが攻撃と守備に分かれて、守りの方はピラミッドのように相手側の人数が多い陣形に待機します。
攻撃側はスタートの合図で相手の陣地に攻め込み、順番にじゃんけんの勝負を挑んでいっていちばん向こうのキングに勝利することを目指します。
攻撃と守りのターンを交互におこない、制限時間内にどれだけの人数がキングに勝利したかの数を競うというゲームですね。
(河童巻き)
スポーツ鬼ごっこ
スポーツ鬼ごっこは、共同で活動する楽しさを知る素晴らしいゲームです。
プレイヤーはチームを分け、相手の陣地から「宝」を奪い合います。
戦略を練りながら、どう動くか意志疎通が大切になってきます。
このルールでは、両手でタッグを取るため、より緊迫感が増します。
体力差をフォローする工夫も加えられているので、全員が安心して参加できるのが魅力です。
一緒に戦略を考え、勝利を目指す過程で、お子さんたちのチームワークやコミュニケーション能力が養われるでしょう。
誰の声クイズ
見えない状態で声だけを聞いて、それが誰の声なのかを予想して答えを一致させるゲームです。
チームに分かれて、その中の1チームが壁に向かって立って誰かが声を出し、他のチームは目を閉じた状態でその声を聞きます。
誰の声だったかを当てるだけでなく、チームで回答を一致させることも目指していく内容ですね。
完全に一致させるのが難しい場合は、正解した人数に応じてポイントを与えるというルールで進めていきましょう。
相手のチームに悟らせないような声の出し方など、駆け引きも楽しめるゲームです。
(河童巻き)
紙コップリレー
紙コップリレーは、子供たちが一緒に協力し合いながら楽しむことのできる活動です。
それぞれが棒を持ち、紙コップを同じ高さで次の人へ渡していくこのゲームは、集中力とチームワークが養われます。
お子さんたちの手先の器用さやバランス感覚が試され、笑顔が溢れる様子が見られることでしょう。
先生方が少しアイデアを加えることで、紙コップリレーはさらに盛り上がります。
例えば、カラフルなデザインの紙コップを使用すると、より華やかになり、お子さんたちの気持ちも高まります。
保護者の方々が見守る中、お子さんたちが一丸となる紙コップリレーは、共有する楽しい思い出となるでしょう。
電車ゲーム
ルールも簡単な、気軽に仲間と楽しめるリクレーションゲーム、電車ゲームで遊んでみませんか。
チームワークが試されるおもしろいゲームなので、家族や友達とトライしてみてくださいね。
2つのチームに分かれ列になり、前の人の肩に手を置いて数人で電車を作ります。
先頭は目隠しをし、後ろの人たちは肩に置いた手でポンポンとたたいて、直進、曲がるなどの指示を出します。
その指示に従いながら、設置した障害物に当たらないようにゴールを目指してください。
ゴールまで何秒で行けるかを競うゲームです。
目隠しで進むので思わぬ方向に行ってしまうのが、見ている人も楽しい、ワイワイ盛り上がれるゲームです。
(にっき)