子供が喜ぶ楽しい雪遊び。レクリエーションゲーム
雪を見ると子供って大喜びしますよね。
雪遊びは寒い冬ならではの自然遊びの一つです。
直接肌で触れ、感触を知ることで雪への興味や好奇心も高まるので、子供たちにはぜひ経験させてあげたいですよね。
ということでこの記事では子供と一緒に親子で楽しめる雪遊びを紹介します。
定番のソリすべりや雪だるま作り以外にも、子供達がワクワクする雪遊びをたくさん集めたので、この機会に思いっきり雪で遊んでみてはいかがですか?
子供たちが大興奮すること間違いなしなアイデア集です!
もくじ
子供が喜ぶ楽しい雪遊び。レクリエーションゲーム
顔型をつけてみる
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柔らかさがありつつも、力を込めるとしっかりと固まるのが積もった雪の大きな特徴ですね。
そんな雪に顔を押しつけて顔の形を写し取ってみましょう。
時間と力をかけてゆっくりと押し当ててあげると、思っているよりもリアルな顔型が取れますよ。
ひとつだけで終わるのではなく、大量の顔型がならんでいる不気味な光景を目指していくのもおもしろそうですね。
顔の全体へと冷たいものを押し当てるので、ケガにならないように、その後のケアはしっかりと意識するのが大切ですよ。
(河童巻き)
スノースクート
自転車とスノーボードを掛け合わせたようなアイテム、ハンドルを使った操作で斜面の滑走を楽しめます。
後ろの輪っかに足をとおすだけのゆるやかな固定もポイントで、いざという時に簡単に足を離せるのでケガの心配も少なそうですね。
ハンドルで左右の動きを調整しているからこそ、上半身と下半身のコントロールがバランスよくおこなえて、まっすぐに滑るのもお手軽という仕組みです。
カーブの際の体重移動やエッジでのブレーキは、初歩的なテクニックではあるもののコツが必要なので、ゆるやかな斜面から徐々に動きに慣れていきましょう。
(河童巻き)
パウダーサーフ
ボードの先端に取り付けられたひもを持ちつつ、ボードに足をのせて雪の上を滑っていくスポーツです。
ひもを引っ張るような姿勢が大切なポイントで、長さも意識しながら持つことが上半身の安定につながりますね。
ボードに乗せた足は固定されておらず、いざという時にボードからすぐに離れられる安全性も備えています。
そりでの遊びを立っておこなうようなイメージなので、お手軽でありつつ雪の景色もしっかりと楽しめるスポーツですね。
(河童巻き)
フラフープで雪遊び
室内で遊ぶイメージが強いフラフープを取り入れて、雪の中での分厚い服装や雪の上を歩く感覚をつかんでもらう内容です。
フラフープを回すだけのシンプルな動きであっても、装備や環境の違いによって難しくなり、より集中して楽しんでもらえるかと思います。
歩く動きや走る動きの繰り返しで雪の感覚をつかんでもらうことが、他のスポーツのきっかけにもなりそうですね。
室内では難しい転がったフラフープに飛び込む動きで、雪の柔らかさを体感してもらうのもオススメですよ。
(河童巻き)
宝探し
雪の中にお宝を埋めてそれを探し出す遊びです。
宝探しを大きなイベントにして村おこしにしている所もあります。
土の中に埋まっているのとはまた感じが違いますね。
お父さんお母さんが宝物を書いたカードをカプセルに入れて雪に埋める、それを子供たちが探し出す。
お友達も誘ってたくさんの人数で遊びたいですね。
(瀧乃涙pin句)