簡単に楽しめる室内レクリエーション・ゲーム

瞬間移動ゲーム

「瞬間移動ゲーム」は、新聞紙で作った棒を使うシンプルながら息をのむ瞬間が楽しいゲームです。

参加者は皆、棒を持って円を作り、「せーの!」の掛け声とともに隣の人の棒に素早く移動し、つかみます。

成功すれば一歩後ろに下がり、円を広げていきます。

この一連の動作が、まるで瞬時に移動するかのようなスリルと笑いを生み出します。

失敗すればそのラウンドから脱落。

どんどん離れる距離が、さらなる高揚感を引き出し、最後に残った人には歓声が上がるでしょう。

老若男女問わず、室内で気軽に盛り上がれますので、友人や家族との集まりにオススメのゲームです。

（RAG MUSIC 編集部）

私は誰でしょうゲーム

ユーモアと想像力が光る「私は誰でしょうゲーム」は、思考を巡らせるのが好きな方にぴったりの室内レクリエーションです。

参加者たちが出題者が何を想定しているかを質問して当てていくシンプルながら、白熱するゲームプレイは盛り上がりにかけては二重丸です。

家庭内でも、外出できない日の室内遊びにも最適で、特別な道具は必要ありません。

質問に工夫をこらすことも、このゲームをさらに面白くする秘訣です。

老若男女、どなたも気軽にトライでき、豊かなコミュニケーションを楽しむことができます。

（RAG MUSIC 編集部）

ペットボトルダーツ

集中力が養われる「ペットボトルダーツ」です。

用意するものは2リットルのペットボトルと数本の割りばしです。

ルールは腰より上から床に置いたペットボトルの飲み口へ、割りばしを落とし入れるものです。

簡単そうにみえて意外にむずかしいのがこのゲーム！

ペットボトルの飲み口って結構せまいんですよね。

しかしそのぶん割りばしが命中して中に入った時はとてもうれしくて楽しくなりますよ！

室内でレクリエーションしたい時に、チーム合戦にしても盛り上がってオススメです。

（ユウコ.S）

30秒当てゲーム

自分の体内時計の感覚だけを頼りにして、ピッタリと30秒でストップウォッチを止められるかに挑戦するゲームです。

数字を見ずに手元の感覚だけでスタートとストップを押すだけのシンプルなルールなので、さまざまなアレンジも加えられます。

会話をこなしつつ時間をはかる、周りがランダムに数字を投げかけて邪魔するパターンなども盛り上りそうですね。

目を閉じて感覚を研ぎ澄ますパターン、リズムをとって時間の経過を感じるパターンなど、自分のやりやすい方法を試してみましょう。

（河童巻き）

震源地ゲーム

小さい子供でも楽しく遊べる室内レクリエーションを探している人は多いですよね。

そんなあなたにオススメなのが、こちら「震源地ゲーム」です。

このゲームでは誰か1人が「震源地」になって、その人の行動をみんなでマネしていきます。

回答者はみんなの行動をみながら、誰が「震源地」なのかを当てていくのが基本的なルールです。

（齋藤歩）

沈没ゲーム

室内で体を動かすことができる「沈没ゲーム」は、まるで海賊船に乗っているかのような興奮を味わうことができます。

プレイヤーはマットに乗って船員になり、教室や自宅の床は海に見立てます。

先生や親がサメ役になって、「沈没だ!」と叫んだら、子供たちは他の船に移動しなければなりません。

音に注意を払いながら、サメから逃れるために素早く行動することで反射神経を鍛えることができ、ストレス解消にもなります。

誰でも気軽に楽しむことができるので、雨の日や寒い冬の日にもぴったりなアクティビティです。

（RAG MUSIC 編集部）