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子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ

子供たちの笑顔を引き出すレクリエーションやゲーム、室内遊びを集めました。

保育現場や学校で楽しめる大人数のゲームや遊びはもちろん、家族で楽しめる遊びもたくさんあります。

雨の日など外出することが難しい場面にぴったりですよ。

子どもたちと楽しめるレクリエーションやゲーム、室内遊びを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

遊ぶ前は「外遊びができなくて残念……」という気持ちも、遊び終えたあとには「楽しかった!」という感想にきっと変わっているはず。

子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ

ジェスチャーゲーム

お題に対して、言葉を使わずにジェスチャーや顔の表情だけで表現して、お題を当てるゲームです。

はじめは動物だったら単体をお題にして、慣れてきたら「りんごを食べるゴリラ」「お風呂に入っている猿」など、だんだんレベルを上げていくと盛り上がること間違いなし!

子供たちの豊かな表現方法に、見ているほうも爆笑必至です。

フルーツバスケット

室内遊びとして昔から定番なのが「フルーツバスケット」というゲームです。

誰でも一度はやったことがあるのではないでしょうか?

フルーツの名前である「バナナ」や「リンゴ」などを1人1つ割り当てておき、割り当てられた名前が呼ばれた人は席を立って、別の席に移るというルールです。

フルーツバスケットと言われたら全員が席を立たなくてはならず、とても盛り上がりますよ。

ささしな

宝さがし

宝探しゲームは子供たちの想像力を育み、盛り上がりを見せる遊びです。

教室やお家の中に隠された小さな宝を見つけるためには、環境に注意深く目を凝らさなければなりません。

保護者の方と一緒に隠れた宝を探すことで、コミュニケーションの機会としての価値も高まります。

遊びを通じ、普段見つめることのない場所や小物に新しい発見があるかもしれません。

子供たちも見つけた喜びを共有した時の笑顔は何よりの宝物になるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

信号ゲーム

広いスペースで遊ぶのなら「信号ゲーム」をやってみるというのはどうでしょうか?

号令係が「青」「赤」「黄色」の3つをランダムに言います。

子供たちはスタート地点に一列に並び、「青」なら一歩進む「赤」ならその場で止まる「黄色」なら一歩下がる、というもの。

赤と青は同じ「あ」の母音なのでひっかかりやすいかも?

信号の3色以外の色が出ると追いかけられるので捕まらないようにスタート地点まで逃げます。

信号の意味を覚えてもらうのにもピッタリな遊びですよね。

うたたね

シーソーゲーム

プールスティックを横向きに何本かつるし、その上に切ったプールスティックを置いていくシーソーゲームは、みんなで楽しめる遊びです。

ルールのある遊びに慣れてくる3歳以上の子供たちとおこないましょう。

プールスティックを順番に積んでいき、バランスを崩したらおしまいです。

順番を待っている間は椅子に座っておくなど、遊びが混乱しないように配慮してくださいね。

いつプールスティックの棒が崩れるはハラハラドキドキ。

ぜひ先生も参加して一緒に楽しみましょう。

塚田萌

ばくだんゲーム

ちがう年齢と一緒に楽しめる「ばくだんゲーム」。

椅子取りゲームと同じ要領で、音楽が止まるまでボールを回していきます。

音楽が止まった時にボールを持っていた人が負けという単純明快なルールです。

ボール1つあればいいので、低年齢の子供も大丈夫。

音楽は大人が歌ってあげても、テレビを使っても楽しそうです。

ささしな