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体育館でできる楽しい遊び。レクリエーションゲーム
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体育館でできる楽しい遊び。レクリエーションゲーム

天候に左右されない、室内レクリエーション。

この記事では、学校や地域のイベントなどに役立つ、体育館でできるレクリエーションゲームを紹介します!

チーム対抗型のゲームや、鬼ごっこなどの子供から大人まで知っている運動遊びのほか、体育館を使ってできる遊びをたくさん集めました。

外遊びに負けない、室内でも元気いっぱいに遊べる楽しいレクリエーションばかりです。

体育館での遊びに悩んでいる学校の先生や、イベントの企画を練っていらっしゃる方はぜひ、参考にしてみてくださいね!

もくじ

体育館でできる楽しい遊び。レクリエーションゲーム

陣取りゲーム

シンプルなルールかつ体育館で楽しめる陣取りゲームをご紹介します。

このゲームは、1チーム対1チームのチーム制で、相手の陣地にあるボールを蹴れば勝利できます!

また、相手の陣地内でタッチされると捕虜になってしまうのでご注意を。

ただし、仲間にタッチしてもらうと復活できるのでご安心ください。

鬼ごっこのような要素も入っており、子供から大人まで体をフルに動かして遊べますよ!

参加する人の年齢や体力によって、レベルアップしたルールを設定してもいいかもしれませんね。

みやび

ボール鬼ごっこ

相手との距離を保ちながらパスをつなぐって難しいですよね。

特に低学年のお子さまが球技をすると、どうしてもボールに群がってしまいます。

そんな距離感を養うのにもぴったりの「ボール鬼ごっこ」。

鬼は、ボールを持っている人をタッチします。

ボールを持っている人は、素早くパスしないと鬼にタッチされてしまうので、パスの感覚を鍛えられますよ。

また、ボールを持っている人は移動できないので、限られたスペースでみんなが楽しめるのも嬉しいですね。

日和

スポーツ鬼ごっこ

誰もが遊んだことのある伝統的な鬼ごっこにスポーツの要素を加えた競技です。

捕まらないように動き回りながら相手チームのフィールドに設置された宝の獲得を目指します。

攻撃と防御への人数の振り分けやそれぞれがどのように動いていくかなど、チーム内での戦略が盛り上るポイントですね。

参加者の体力に差がある場合でもチームへの振り分け方や人数の調整、ルールのアレンジなどでバランスがとれるので、運動が苦手な人でも楽しみやすいゲームではないでしょうか。

河童巻き

協力チャレンジ

対決や対抗式にするのではなく、みんなが力を合わせて成功をめざす「9人協力アレンジ」。

チームの人数は何人でも構いません。

制限時間やルールを決めて、連続でできることを目標にします。

例えば、サッカーやバスケットのようにドリブルしてゴールにボールを入れるのもよし、バドミントンや小さなボール、紙飛行機などをかごでキャッチするのもよし。

得意な子もそうでない子も、どうすればみんなが成功するか考えるのも、いい経験になりますよ。

日和

並びアウトゲーム

昔から日本人になじみのある野球を、体育館という限られたスペースで、小さな子でも楽しめる「並びアウトゲーム」。

チームを決め、ピッチャーが投げたボールではなく、台に置かれたボールを打つところから始まります。

バッターはボールを打つと、コーンにタッチしホームに戻ってくれば点数が入ります。

点数は、コーンの位置で1点、2点、3点と決めておきましょう。

ホームに戻る前に、守備側がボールを捕り、その後ろに守備側チーム全員が並べばアウト。

ボールを打ったり受け止めたり、走ったりとみんなが動きながらチームワークも学べますよ。

日和

ボール送りゲーム

ボール送りゲームは、チーム対抗で遊べる室内競技で、体育館等で楽しむことができます。

各チームは列になり、最前列から順番にボールを渡していきます。

ボールが最後の人に届いたら勝者となりますが、ボールを落とすことは禁止です。

さらに工夫を凝らしたボールの渡し方で盛り上がります。

例えば、上から回す、股をくぐらせるなど、メンバーが協力してクリアします。

このゲームを通じて、チームワークやコミュニケーション能力を磨くことができます。

学校や地域イベントで取り入れるのもおすすめです。

ボール送りゲームで体育館を盛り上げましょう!

RAG MUSIC 編集部