【大学生向け】学校で盛り上がるゲーム・レクリエーション

共通点探しゲーム

初めて会う人たちとの距離を瞬時に縮めるのに役立つのが共通点探しゲームです。

自分と同じ血液型、同じ出身地、同じ趣味をもつ人を見つけることで、話のきっかけを生み出し、親密さを醸成します。

参加者が自然と笑顔で交流できるため、歓送迎会や合コン、クラスの初顔合わせなど、様々なシチュエーションにマッチ。

対話を通じて相手の意外な一面が見えることも多々あります。

しかも、準備がほとんどいらず、手軽に始められるのが魅力的です。

大学生活で新しい友達を作りたいときにゲームを利用してみてはいかがでしょうか。

（RAG MUSIC 編集部）

名前ビンゴ

新学期や歓送迎会でのアイスブレーカーとして、名前ビンゴは非常に有効です。

このゲームでは参加者全員の名前をビンゴカードに記入し、司会者の呼びかけによって、連呼される名前に合わせてマスを埋めていきます。

一列が揃ったらビンゴ！

というルールは伝統的なビンゴゲームと同じですが、ただ単にマスを埋めるのではなく、名前が呼ばれた人が立ち上がって簡単な自己紹介をすることで、一人ひとりを記憶に残しやすくします。

初対面だった人たちの距離感もぐっと縮まり、コミュニケーションを大いに盛り上げるでしょう。

大人数でも少人数でも適応可能で、準備が簡単な上に、何より楽しい交流が生まれるのが最大の魅力です。

（RAG MUSIC 編集部）

他己紹介

初めて会う人同士が多い場でオススメなのがこの他己紹介です。

自分で自分の紹介をする自己紹介とは対照的に、他人のことをみんなに向けて紹介していきます。

やり方は、初めに2人1組になって、お互いの出身地や趣味などのプロフィールを聞き合いましょう。

そうして得た情報を、ほかの人に向けてプレゼンのように紹介していきます。

準備の段階でお互いに話すことになるので自然とコミュニケーションが生まれますし、自己紹介よりも客観的に紹介してもらえるので、自分のことをより魅力的にみんなに伝えてもらえますよ。

（河童巻き）

ブラインドスクエア

盛り上がりたいイベントにピッタリな「ブラインドスクエア」、チームワークを試す面白いゲームです。

用意するのはロープとアイマスクだけ。

メンバーが目隠しをし、ロープで四角形を作るシンプルながら挑戦的な内容が特徴。

チームの一体感を高めながら、互いに声を掛け合うことで円滑なコミュニケーションも育まれます。

軽快に進めば笑いが溢れ、達成感もぐんと上がるでしょう。

次の集まりでの仲間との絆を深めるために、ぜひ試してみてください。

（RAG MUSIC 編集部）

1分間自己紹介

短い時間の中で自己紹介をどのように組み立て、どのように相手に伝えるのかを試すゲームです。

自己アピールを効率よく組み立てていくことで、自己アピールの目安にもなり面接の対策など将来にも役立ちますよ。

自分の人物像や長所が相手にしっかりと伝わるためにはどのような言葉をチョイスすればいいかなど、繰り返すことで技術も向上していきそうですね。

短所や恥ずかしいエピソードなど、自己アピールには使わない項目を事前に指定して、それを取り入れた文章を考えてもらえばゲームとしても楽しめるのではないでしょうか。

（河童巻き）

バースデーライン

バースデーラインでは、参加者が手や身ぶりを使って自らの誕生日を示しながら順番に並びます。

言葉を交わさずにコミュニケーションを図るこのゲームは、新入生歓迎会やクラスのチームビルディングで特に活躍します。

誤解から生まれる微笑ましい珍事件も、後の時間の楽しい話題に。

正解した時の一体感や達成感が、参加者をより一層結びつけるでしょう。

声を出せない分、互いへの気遣いや配慮も芽生え、新たな交友が広がる契機となります。

（RAG MUSIC 編集部）